一年で最も盛り上がる冬の東京ディズニーリゾート。
つい先日まで、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」が行われていました。
クリスマスムードに包まれた東京ディズニーシーで、娘の8歳の誕生日をお祝いするため、我が家は1泊2日の弾丸旅行へ行ってきました。
この記事では、子連れ旅行で訪れた東京ディズニーシーの冬のイベント「ディズニークリスマス2023」について解説。
東京ディズニーシーのパーク内の様子やクリスマスの混雑状況を知りたい方も是非最後までチェックしてみてくださいね。
東京ディズニーシー「ディズニークリスマス2023」はいつからいつまで?
東京ディズニーシーでは2023年11月8日から12月25日まで「ディズニークリスマス」を開催。
クリスマスグリーティングの実施や、大きなクリスマスツリーも4年ぶりに復活!
クリスマスにしか味わえないロマンティックなムードを演出してくれます。
東京ディズニーシー「ディズニークリスマス2023」見どころは?
4年ぶりに復活!アメリカンウォーターフロントのクリスマスツリーは幻想的
※今回は夜の写真を撮ることができなかったので、こちらは2018年の写真を載せています。
東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントに高さ15mのクリスマスツリーが4年ぶりに復活!
今年限定の40周年ロゴ装飾で、夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気に包まれます。
我が家は残念ながら夕方には空港へ向かう予定だったので、夜のシーを楽しむことができませんでした。
聖夜のディズニーシーは、とてもロマンティックだったことでしょう。
東京ディズニーシー「ディズニークリスマス2023」混雑状況は?
我が家は12月24日(日)に東京ディズニーシーへ行きました。
この日はクリスマスイヴということもあり、かなり混雑していました。
朝9:00頃エントランスに到着したら、びっくりするぐらいの長蛇の列。
20分ほどで入園して、まずはディズニー・プレミアアクセス(有料サービス)で「トイ・ストーリー・マニア!」のチェックを。
無事に10:45〜11:45でパスを取得することができました。
クレジットカードが必要なのですぐ出せるようにしておくとスムーズに登録ができますよ!
その後は、40周年記念プライオリティパスで「タートル・トーク」の12:10〜13:10を取得しました。
ショーのエントリーは、一度にせず間隔をあけてチャレンジしてみましたが全て外れました。
久しぶりにビッグバンドビートが見たかったのですが残念です、、
夕方には空港へ向かわなければならなかったので、東京ディズニーシーでのタイムリミットは約6時間半。
かなり少ない時間でしたが、それでもランドと同じ7つのアトラクションに乗ることができました!
我が家の東京ディズニーシー1日スケジュールは、別の記事「関西発!1泊2日の子連れディズニー!クリスマスのディズニーシーで8歳になった娘の誕生日をお祝い!」で紹介しているので、是非そちらもチェックしてみてください。
大人ムード漂う東京ディズニーシーでクリスマスデコレーションを楽しもう!
パーク内は、どこもかしこもクリスマスの装飾で溢れかえっていました。
素朴な田舎町のケープコッドにも可愛いツリーが!
ケープコッドの街並みもとてもお洒落で可愛かったです。
ツリー&ミッキーの銅像と写真を撮るためにすごい並んでいました。
ダッフィーグッズが売っているお店「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」もクリスマス仕様に。
カントリー風の出窓やクリスマスリース自体が写真映えして何枚も撮ってしまいました。
アメリカンウォーターフロントのシンボル!S.S.コロンビア号とクリスマスツリー!
とってもダイナミックで、どちらも存在感がありました。
やはり、みなさんS.S.コロンビア号&クリスマスツリーと一緒に撮るために長い列に並んでいました。
※今回は夜の写真を撮ることができなかったので、こちらは2017年の写真を載せています。
夜バージョンはこんな感じです。
ライトアップされていて、とてもキラキラしています。
タワー・オブ・テラーとクリスマスツリー
こちらはタワーオブテラー×クリスマスツリーのアングルです。
引きで撮っていても存在感がありますね!
マグダックス・デパートメントストアも冬バージョンのショーウィンドウ!
雪の結晶でデコレーションされた窓をのぞくと、ダッフィー&フレンズが帽子をかぶって集まっていました。
東京ディズニーシーのレストランで特別なひとときを!「クリスマススペシャルメニュー」
我が家は、ニューヨーク・デリで提供されている「ディズニー・クリスマス2023 スペシャルセット」をオーダーしました。
スペシャルサンドは、ローストビーフとトリュフ香るマッシュポテトがレタスやトマトとマッチしていてとても美味しかったです。
スーベニア付きにしたのですが、リルリンリンではなく40周年アニバーサリーのランチケースでした。
リルリンリンは大人気のため、やはりクリスマスまで残っていることはなさそうですね。
ランチケースの中はしっかりと保冷になっているので重宝しそうです!
その他のメニューはこちらを選びました。
リトルグリーンまんってランドにしかないと思っていましたが、シーでも販売されていたのですね。
まとめ
幻想的でロマンティックな雰囲気が漂う東京ディズニーシー。
クリスマスイヴ当日ということもあり、かなり混雑していましたが、カップルや友達同士、家族連れなど幅広い年齢の方が思い思いの時間を過ごしていました。
そして我が家は祈願の「トイ・ストーリー・マニア!」に乗ることができてとても嬉しかったです!
今回は夕方に退園したので、次回訪れた際は東京ディズニーシーを夜までたっぷりと楽しみたいと思います。
この記事では、子連れ旅行で訪れた東京ディズニーシーの冬のイベント「ディズニークリスマス2023」について解説したとともに、東京ディズニーシーのパーク内の様子&クリスマスの混雑状況なども詳しくご紹介しました。
是非ご旅行のプランを考えてみてはいかがでしょうか。