冬のディズニー旅行へ行った際、我が家は「東京ベイ舞浜ホテル」に宿泊しました。
本来ならば東京ディズニーシーホテルミラコスタに泊まりたかったのですが、全く予約が取れなかったので今回はオフィシャルホテルを選択しました。
ホテル選びで最も重視したのは、洗い場付きバスルームがあることでした。
この記事では、子連れで泊まったディズニーオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」を徹底レビュー!
実際に宿泊した感想と合わせてご紹介していきます。
東京ベイ舞浜ホテル
ホテルの基本情報
東京ベイ舞浜ホテルは、6番目の東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルとして2007年にオープンしました。
一際目を引く円形の外観がとても印象的です。
ディズニーリゾートラインのベイサイドステーションから、無料のシャトルバスで約2〜4分、徒歩約8分の場所にあります。
住所 | 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-34 |
電話番号 | 047-355-1222 (代表) |
チェックイン / チェックアウト | チェックイン : 15時 / チェックアウト : 12時 ※宿泊プランによって異なる場合あり |
客室数 | 428室 |
駐車場 | 256台 (自走式立体駐車場) |
1泊 ¥3,300 / 2泊 ¥4,700 |
エントランス・ロビー
エントランスを抜けると、11階まで吹き抜けの円形アトリウムがとても開放的でした。
全面ガラス張りの天井はリゾート感たっぷりの空間。
チェックインは11:00頃にしましたが、全く混み合っていませんでした。
レストラン ファインテラス
吹き抜けのアトリウムに位置するこちらのレストランでは、朝食&夕食をお楽しみいただけます。
上(エレベーター内)から見るとこんな感じです。
すごく開放的でゆっくりと過ごせそうですね。
今回はレストランを利用しなかったので次回は予約してみたいと思いました。
スタンダードフロア(3-9階)ハーモニールームに宿泊
ゲストルームの種類
東京ベイ舞浜ホテルでは、「スタンダードフロア」と「ハースフロア」をご用意しています。
「スタンダードフロア」は、サンドベージュを基調とした3階〜9階の客室です。
「ハースフロア」は、アースカラーを基調とした10階〜11階にあるワンランク上の客室です。
お部屋の様子
宿泊したお部屋は、こちらのスタンダードフロア ハーモニールームです。
今回は7階のお部屋でした。
通常のベッド2台にプラスしてエキストラベッドを用意してくれていました。
その分、ソファはありませんでしたが寝泊まりするだけなら十分の広さでした。
(ホテルでゆっくりすることが目的の場合はワンランク上のお部屋をおすすめします。)
ベッドとベッドはくっついていたので、子供が落ちる心配がなく、とても快適に過ごすことができました。
7階からの眺め
朝7:30頃の外の風景はこんな感じです。
特に見晴らしが良いというわけではなかったです。
室内の設備・アメニティ
バスルームは全室洗い場付きです。
子連れにとって、お風呂とトイレが別なのはとても重要ですよね!
我が家でもホテル選びの決め手は洗い場付きがあることでした。
バスタブは貝殻をモチーフにした曲線で可愛い感じでした。
バスタブ内にはステップがあるので、子供とゆっくり半身浴をしてバスタイムを楽しむことができました。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、POLAのものでした。
甘く優しい香りがしてとても良かったです。
トイレ&パウダールームは独立していました。
洗面台は広々としていて使い勝手がよかったです。
アメニティはこちら。
一般的なアイテムが揃っていました。
ナイトウェアも常備。
東京ベイ舞浜ホテルのナイトウェアは、柔らかな着心地を重視しているためのり付けをしていないそうです。
キッズサイズもありました。(115〜135cm用)
東京ベイ舞浜ホテルに子連れで宿泊するメリット
ホテルからベイサイド・ステーションまでが近い!無料シャトルバスの利用も可能!
ホテルから最寄り駅のベイサイド・ステーションまでは徒歩約8分なので歩いて行くことができますが、ディズニーリゾートクルーザー(無料シャトルバス)なら約2〜4分で行くことができます。
子連れの場合、グズったり荷物が多かったりするので無料シャトルバスはとてもありがたいですよね
ディズニーリゾートクルーザーは6:10〜23:30まで運行しています。(5〜15分間隔)
「東京ベイ舞浜ホテル」と「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート」は名前が似ているので乗車の際は気をつけてください!
全室洗い場付きバスルーム!
子連れで宿泊をする際、洗い場付きバスルームがあるかどうかはとても重要です!
バス・トイレが一緒では子供との入浴は困難です、、
東京ベイ舞浜ホテルでは、全室洗い場付きなので親子でも利用しやすくてとても便利です。
東京ディズニーリゾートのパーク商品が充実したショップ「ディズニーファンタジー」がある!
東京ベイ舞浜ホテルでは、パークで購入できる商品を取り揃えています。
パークへ行く前にちょこっと見たり、お土産を買い忘れた時にホテル内で買えるのはとても嬉しいですね!
営業時間は8:00〜21:00です。
飲食品から日用品まで取り揃う!「ホテルショップ ファーストセレクト」
東京ベイ舞浜ホテルにはコンビニはありません。
そのかわりにホテルショップ ファーストセレクトというお店があります。
飲食品はもちろん、雑誌・新聞・化粧品などの日用品やお土産などが販売されています。
我が家はこちらのショップを利用しましたが、お値段はコンビニよりも高い印象でした。
軽食の品数は少なく、おにぎりやお弁当などは取り扱いがありませんでした。
パーク閉園後ホテルに戻ってきた時に行った際は、パン類もほとんど売り切れていたので注意が必要です。
★宿泊予約は楽天トラベルがお得!
我が家はいつも楽天トラベルで予約しています。
「スタンダードフロア ハーモニールーム」に宿泊。
今回はギリギリまでパークで遊ぶ予定だったので、お部屋のランクにはこだわらなかったです。
寝泊まりするだけなら十分の広さでした!
関西発の飛行機+宿泊代は大人2子供1の場合、1泊2日で約15〜20万円ほどするのですが、楽天スーパーSALEを利用したので約8万円で予約することができました!(クーポンの他にポイントも利用)
クリスマスシーズンにこのお値段はお得ですよね!
現在、楽天トラベルではサマーSALEを開催中!(2024/7/31(水)9:59まで)
最大9,500ポイント還元!
サマーSALEは、お得な日替わりクーポンがたくさんあります。
さらに5と0のつく日は最大20%OFF!
7/21(日)〜7/24(水)はテーマパークが最大20%OFFです!
テーマパーク楽パックは航空券もお得なクーポンあり!
夏休みにディズニーリゾートへのご旅行を検討している方は、是非楽天トラベルをチェックしてみてください!
まとめ
丸一日パークで過ごす方には、ぴったりのホテルだと思いました!
お部屋の広さはちょうどよく、バス・トイレ別で寝泊まりするだけならなんの問題もなく、とても快適に過ごすことができました。
記念日やお誕生日旅行など奮発してホテルに泊まりたい!とお考えの方には正直向いていないのかな、、と思います。
東京ベイ舞浜ホテルは、ディズニーオフィシャルホテルの中でも比較的お値段がお安めだと思いますので子連れ旅行にはとてもおすすめです!
この記事では、子連れで泊まったディズニーオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」を詳しくレビューしたとともに、実際に宿泊した感想も合わせてご紹介しました。
子連れでのホテル選びはとても重要なので、ぜひこの記事を参考にしていただけると嬉しいです。